OSPREY アトモスAG65を購入♪
「テント泊用として購入しました」
今年はテントを背負って温泉に行こうと思って、まずは大型ザックから買ってみました。 オスプレーアトモス AG65です。暇な人は続きをどうぞ……。
外見や機能はほとんど変わっていませんが、現在は2018年モデル(オスプレー アトモスAG 65 2018年モデル)にモデルチェンジしています。
最初はアトモスAG65はあまり良くないと思っていて、グレゴリー バルトロ 65を候補にしていたのですが、ショップで実物を見たら意外と良かったので後でネットで買ってしまいました。
「フルメッシュで通気性抜群です」
裏側はフルメッシュで、夏はとても涼しそうです。14㎏程荷物を入れて背負ってみましたが、メッシュで背中に空間があるせいか少し振られやすそうな気がしました(普通のテント泊装備なら大丈夫でした)。
「チャックは何なんでしょう?」
ハイドレーションを入れるポケットの上に、正体不明のチャックがあるのですが、これは何なのだろう?組み立てで必要なのかな?不思議です。
(コメントにより、ハイドレーションを背中のメッシュ部分に外出ししたり、メッシュ部分に荷物を詰めたりする背面アクセス用のファスナーであることが判明いたしました。取っ手が無いので開かないものだと思ってましたよ)
背面長の調節については、オスプレーのサイトに詳しく書かれてたのですが、ホームページ改修の際に削除されてしまいましたね。裏のツマミを押しながら調節すると簡単に出来ます。
背面長は、グレゴリー式で測定した値よりも2~3㎝位長い方が良い気がします。ただ、個人差があるので試着は必要ですね。
「やはり大きいですね」
普段、日帰り用で使っているケストレル28と比べると、やはりデカイですね~。もう少し小さいのでも良かったような気がしますが、気に入ったので良いかな~。
残念な所は、レインカバーが付いていない所です。去年値上げされたので、レインカバーと一緒に買うと結構なお値段になりますね~(私が買った時は旧価格でした……)。
あと、天蓋を外した時用のフラップジャケットは不要だと思います。邪魔……。天蓋は外しても何にもならないし、荷物が少ない時用と言ってもね~。う~ん、やっぱいらない気がします。
「結構パンパンになります」
テント泊装備を詰めてみました。すべての装備を入れるとかなりパンパンになりますね~。食糧も考えると、3泊4日は装備を厳選しないと厳しいかも……。
あと、わかっては居ましたが、やはり自立しませんね~。荷物を入れて背負った感じでは、水を詰めたのと違って振られることは無かったです。15kg位までは問題無さそうですね~。
実際に燕岳にて使用してきました。1泊2日で総重量14.5kg位、荷物でパンパンでしたね~。まあ、シュラフシーツとか、テントインナーシート(ハイマウント オールウエザーブランケット )等の普通は使わない装備とか、マットも中に入れてるので仕方ないのかもしれません。
しかし、装備を厳選できる人でないとパンパンになるんじゃないかと思います。撤収時は、何故かさらにパンパンに(笑)。無駄なものを省けば余裕だと思いますが、やはり着替えや快適装備は持ちたいし……。
背負った感じは悪くありませんが、ちょっとギシギシ音がします。フレームが軋んでいる感じですが、構造上仕方ないのかも……。そこがちょっと気になりましたね。
あと、登り始めの時に背面長の調節が合ってなかったようで腰が痛くなりましたが、調節したら問題無くなりました。重い荷物を入れて、事前にチェックしておくべきでした。
itachiの戯言
2~3泊のテント泊用に使用しています。私が買ったものはLサイズなので68Lの容量がありますが、まだ慣れてないことも手伝って、2泊3日のテント泊登山では荷物でパンパンでした。ただ、高価なアイテムを買い揃え、さらに荷物を厳選出来る人でないとパンパンになると思いますね。
背負い心地はとても良く、腰ベルトがしっかりしているので荷重をしっかり分散して、15kg程度なら全く問題無く背負うことが出来ました。背面はフルメッシュなので通気性が良く、夏山登山には最適だと思います。
欠点は、天蓋を外すメリットがあまりないのでフラップジャケットが邪魔なことと、フレームがキシキシと軋む感じがすることですね。ただ、山行中はそれほど気にならないですよ。
2018年モデル(オスプレー アトモスAG 65 )が発売になりましたね。形状や機能的には、ほとんど変化は無いみたいですが、買うなら新型の方が良いと思います。ただ、旧型が格安で売られると思うので、お値打ち価格で入手出来れば旧型でも良いのかもしれませんね~。
関連記事1:テント泊装備
関連記事2:テント泊で燕岳
関連記事3:高天原に行く・・・
「フルメッシュで通気性抜群です」
裏側はフルメッシュで、夏はとても涼しそうです。14㎏程荷物を入れて背負ってみましたが、メッシュで背中に空間があるせいか少し振られやすそうな気がしました(普通のテント泊装備なら大丈夫でした)。
「チャックは何なんでしょう?」
ハイドレーションを入れるポケットの上に、正体不明のチャックがあるのですが、これは何なのだろう?組み立てで必要なのかな?不思議です。
(コメントにより、ハイドレーションを背中のメッシュ部分に外出ししたり、メッシュ部分に荷物を詰めたりする背面アクセス用のファスナーであることが判明いたしました。取っ手が無いので開かないものだと思ってましたよ)
背面長の調節については、オスプレーのサイトに詳しく書かれてたのですが、ホームページ改修の際に削除されてしまいましたね。裏のツマミを押しながら調節すると簡単に出来ます。
背面長は、グレゴリー式で測定した値よりも2~3㎝位長い方が良い気がします。ただ、個人差があるので試着は必要ですね。
「やはり大きいですね」
普段、日帰り用で使っているケストレル28と比べると、やはりデカイですね~。もう少し小さいのでも良かったような気がしますが、気に入ったので良いかな~。
残念な所は、レインカバーが付いていない所です。去年値上げされたので、レインカバーと一緒に買うと結構なお値段になりますね~(私が買った時は旧価格でした……)。
あと、天蓋を外した時用のフラップジャケットは不要だと思います。邪魔……。天蓋は外しても何にもならないし、荷物が少ない時用と言ってもね~。う~ん、やっぱいらない気がします。
・・・・・・・・・・・・ 追記 ・・・・・・・・・・・・
「結構パンパンになります」
テント泊装備を詰めてみました。すべての装備を入れるとかなりパンパンになりますね~。食糧も考えると、3泊4日は装備を厳選しないと厳しいかも……。
あと、わかっては居ましたが、やはり自立しませんね~。荷物を入れて背負った感じでは、水を詰めたのと違って振られることは無かったです。15kg位までは問題無さそうですね~。
・・・・・・・・・・・・ さらに追記 ・・・・・・・・・・・・
実際に燕岳にて使用してきました。1泊2日で総重量14.5kg位、荷物でパンパンでしたね~。まあ、シュラフシーツとか、テントインナーシート(ハイマウント オールウエザーブランケット )等の普通は使わない装備とか、マットも中に入れてるので仕方ないのかもしれません。
しかし、装備を厳選できる人でないとパンパンになるんじゃないかと思います。撤収時は、何故かさらにパンパンに(笑)。無駄なものを省けば余裕だと思いますが、やはり着替えや快適装備は持ちたいし……。
背負った感じは悪くありませんが、ちょっとギシギシ音がします。フレームが軋んでいる感じですが、構造上仕方ないのかも……。そこがちょっと気になりましたね。
あと、登り始めの時に背面長の調節が合ってなかったようで腰が痛くなりましたが、調節したら問題無くなりました。重い荷物を入れて、事前にチェックしておくべきでした。
itachiの戯言
2~3泊のテント泊用に使用しています。私が買ったものはLサイズなので68Lの容量がありますが、まだ慣れてないことも手伝って、2泊3日のテント泊登山では荷物でパンパンでした。ただ、高価なアイテムを買い揃え、さらに荷物を厳選出来る人でないとパンパンになると思いますね。
背負い心地はとても良く、腰ベルトがしっかりしているので荷重をしっかり分散して、15kg程度なら全く問題無く背負うことが出来ました。背面はフルメッシュなので通気性が良く、夏山登山には最適だと思います。
欠点は、天蓋を外すメリットがあまりないのでフラップジャケットが邪魔なことと、フレームがキシキシと軋む感じがすることですね。ただ、山行中はそれほど気にならないですよ。
2018年モデル(オスプレー アトモスAG 65 )が発売になりましたね。形状や機能的には、ほとんど変化は無いみたいですが、買うなら新型の方が良いと思います。ただ、旧型が格安で売られると思うので、お値打ち価格で入手出来れば旧型でも良いのかもしれませんね~。
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この記事へのコメント
ハイドレーションを入れるポケット上のチャックは、荷物パンパンでハイドレを入れる余裕もない時に、背中メッシュの隙間をハイドレのポケットにする外出しのチャックではないでしょうか?
ストラトスにも同様の仕組みがあります。
ストラトスにも同様の仕組みがあります。
だんだんパパ さん、コメントありがとうございます。
どうやらそのようですね。取っ手が無いので開かないものだと思ってたんですが、爪で動かして開けられました。謎が解明されましたよ。ありがとうございます。
どうやらそのようですね。取っ手が無いので開かないものだと思ってたんですが、爪で動かして開けられました。謎が解明されましたよ。ありがとうございます。