須川高原温泉
「今回入った、須川高原温泉の大露天風呂の外観」
須川高原温泉は、岩手県一関市厳美町にある温泉。栗駒山にある温泉で、山頂まではここから2時間程で行けるそうだ。
10月21日、今日は岩手県にある厳美渓を見てから、須川高原温泉に行くことになった。まだ早朝のため厳美渓の駐車場が開いていなかったので、車中泊していた道の駅から歩いて見学に行った。
有名な厳美渓ではあるが、まだ午前6時を少し回った所なので観光客は数人しかいない。今日は日曜日なので、これから沢山の人が訪れるのであろう……。

「似たような景色を見ることが多いのですが、コレは迫力があります」
有名なカッ公団子の店やお土産屋はすべて閉まっていたので、昨日に引き続いて今日も天気がいまいちなのが残念ではあるが、栗駒山の紅葉を見物しながら須川高原温泉を目指すことにした。
須川高原温泉への道はあまり広くは無いが、まだ時間が早いのでほとんど対向車は来ない。途中まで紅葉はいまひとつだったので、まだ早かったのかね~などと言いながら峠道を進んでいくと、須川岳秘水「ぶなの恵み」なる水飲み場があった。取り合えず一口飲んでみると、クセも無く非常に美味だった。

「ココで須川岳の天然水が飲めます。非常に美味!」
この辺りから紅葉も良くなってきて、たまに日が差すとブナの黄色が大変美しかった。基本的な天気は良くないのが残念だが、綺麗な紅葉を眺めながら山頂近くまで進むと、やがて硫黄の匂いがしてきた。

「一時的に晴れた山頂付近からの眺め。硫黄の匂いがしてます」
須川高原温泉に着いたのは、午前8時位だったが、大露天風呂だけは営業していたので早速入ることにした。受付で入浴料500円を支払い、早速温泉に入る……が、湯気で何も見えない(汗)。
風で湯気が少し無くなると、結構人が入っているのがわかった。どのくらいは入れるかな?かなり大きな露天風呂で、10人位ではまったく問題ないくらいだ。泉質は酸性明礬緑礬泉で、硫黄の匂いもする。お湯の色は青みがかった白濁で、非常に綺麗である。高湯も良かったが、こちらのほうが上かもしれない。

「露天風呂の外にある足湯」
気持ちが良くて長湯をしてしまったので、栗駒山荘の風呂には入らずに、次の目的地である猊鼻渓に行くことになったのだった。
有名な厳美渓ではあるが、まだ午前6時を少し回った所なので観光客は数人しかいない。今日は日曜日なので、これから沢山の人が訪れるのであろう……。
「似たような景色を見ることが多いのですが、コレは迫力があります」
有名なカッ公団子の店やお土産屋はすべて閉まっていたので、昨日に引き続いて今日も天気がいまいちなのが残念ではあるが、栗駒山の紅葉を見物しながら須川高原温泉を目指すことにした。
須川高原温泉への道はあまり広くは無いが、まだ時間が早いのでほとんど対向車は来ない。途中まで紅葉はいまひとつだったので、まだ早かったのかね~などと言いながら峠道を進んでいくと、須川岳秘水「ぶなの恵み」なる水飲み場があった。取り合えず一口飲んでみると、クセも無く非常に美味だった。
「ココで須川岳の天然水が飲めます。非常に美味!」
この辺りから紅葉も良くなってきて、たまに日が差すとブナの黄色が大変美しかった。基本的な天気は良くないのが残念だが、綺麗な紅葉を眺めながら山頂近くまで進むと、やがて硫黄の匂いがしてきた。
「一時的に晴れた山頂付近からの眺め。硫黄の匂いがしてます」
須川高原温泉に着いたのは、午前8時位だったが、大露天風呂だけは営業していたので早速入ることにした。受付で入浴料500円を支払い、早速温泉に入る……が、湯気で何も見えない(汗)。
風で湯気が少し無くなると、結構人が入っているのがわかった。どのくらいは入れるかな?かなり大きな露天風呂で、10人位ではまったく問題ないくらいだ。泉質は酸性明礬緑礬泉で、硫黄の匂いもする。お湯の色は青みがかった白濁で、非常に綺麗である。高湯も良かったが、こちらのほうが上かもしれない。
「露天風呂の外にある足湯」
気持ちが良くて長湯をしてしまったので、栗駒山荘の風呂には入らずに、次の目的地である猊鼻渓に行くことになったのだった。