岳温泉
「今回立ち寄った岳の湯の外観。素泊まりの他、日帰り入浴ができます」
10月22日、釣りで傷ついた心を癒そうと思い、以前から気になっていた岳温泉に入ってみることにした。東北自動車道を福島県の二本松インターで下りて、岳温泉を目指す。
この温泉の泉質は酸性泉なのだが、以前テレビ番組で見た時に源泉の湯の花が黄色かったので、硫黄の匂いがするか確かめたかったのだ。
どこに入浴しようか迷ったが、ちょこっと立ち寄るだけなので一番入浴料が安いと思われる岳の湯に入ることにした(ホテルや旅館の日帰り入浴は、1000円位と相場より高めでした)。
受付で300円(現在は350円)を支払って、早速入浴してみる。浴室に入ってみると、気になっていた硫黄の匂いはまったくしなかった。変わりに、酸性硫黄泉から硫黄の匂いを抜いた匂い(スッパイ感じの匂いです)がする。
湯船は、10人も入れば窮屈な位の大きさだが、源泉が勢いよく投入されていた。ほんの少しだけ白濁しているように見える湯には、白い湯の花が浮かんでいるた。
ここの源泉の奥岳温泉は硫黄臭がするらしいので、いつか行ってみたいものだと思いつつ、岳温泉を後にしたのだった。
どこに入浴しようか迷ったが、ちょこっと立ち寄るだけなので一番入浴料が安いと思われる岳の湯に入ることにした(ホテルや旅館の日帰り入浴は、1000円位と相場より高めでした)。
受付で300円(現在は350円)を支払って、早速入浴してみる。浴室に入ってみると、気になっていた硫黄の匂いはまったくしなかった。変わりに、酸性硫黄泉から硫黄の匂いを抜いた匂い(スッパイ感じの匂いです)がする。
湯船は、10人も入れば窮屈な位の大きさだが、源泉が勢いよく投入されていた。ほんの少しだけ白濁しているように見える湯には、白い湯の花が浮かんでいるた。
ここの源泉の奥岳温泉は硫黄臭がするらしいので、いつか行ってみたいものだと思いつつ、岳温泉を後にしたのだった。