姥湯温泉
「紅葉がとても綺麗でした」
姥湯温泉(うばゆおんせん)は、山形県米沢市大沢姥湯にある温泉。吾妻連峰の北側、標高1300Mの奥深い谷間に位置し、南画世界を思わせる奇岩怪岩が聳え立つ絶壁に三方を囲まれている(桝形屋ホームページより引用)絶景の秘湯である・・・らしい。
姥湯温泉の一軒宿である桝形屋へは、福島市から米沢市に抜ける国道13号線から、舗装された細い山道を13.5kmほど進んで行く必要がある。
しかし、この山道が普通車でもすれ違いに難儀する道で、片側が崖な上に路肩も弱いと言うちょっと嫌な道なのだ。
退避場所は定期的にキチンとあるものの、キャンピングカー等の大型車で入ると苦労するのは確実だと思う(休日は特に……)。
「姥湯・滑川温泉方面へ進む」
滑川温泉との分岐から先は、さらに道が細くなってちょっと心細くなってくる。慎重に車を走らせていくと、途中に姥湯温泉まであと何分と書いてある駐車可能なスペースが何か所かあった。
「この看板から歩くとなると大変です」
混雑していなければ最後まで車で行けるが、繁忙期で混雑していたら、各看板の所から歩くことになるのかもしれない……。
「終点の駐車場は20台位駐車できるようです」
駐車場から枡形屋へは吊り橋を渡って行く。それ程距離は無いので、疲れることは無いと思う。
「宿側から駐車場方面を見る」
吊り橋はしっかりしてるので怖くは無いが、それなりに揺れていたような気がする。吊り橋のたもとから旅館までは、荷物専用のロープウェイが通っている。
「これで荷物を運ぶらしい」
受付で入浴料600円を支払って、奥の混浴露天風呂へ。撮影が禁止されているので画像は無いが、絶景を売りにする露天風呂ではトップクラスだと思う。うん、最高!!
「下を流れる川。温泉の色の参考に」
泉質は単純酸性硫黄温泉で、薄く白濁し、ほどよく硫黄臭がする良い温泉であった。なお、日帰りで入れるのは、混浴の露天風呂×2と女性専用の露天風呂のみである。
ちなみに、日帰り入浴者が使える、アメニティーと呼べるものは何もない(トイレは受付から露天風呂に進んだところにあります)。
「姥湯に向かう道はブナの黄葉が美しかった」
この日(2016年10月20日)は紅葉の最盛期で、周囲の山も含めて最高の紅葉狩りが楽しめた。
ちょっと道が狭いのが難点かもしれないが、最高クラスの絶景秘湯だと思った。行く価値は十分にありますね~。
なお、姥湯温泉は冬季休業するので、営業期間はホームページ等で確認が必要です。
(2016年は11月6日まで)
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駐車場(周辺に40台程度)
しかし、この山道が普通車でもすれ違いに難儀する道で、片側が崖な上に路肩も弱いと言うちょっと嫌な道なのだ。
退避場所は定期的にキチンとあるものの、キャンピングカー等の大型車で入ると苦労するのは確実だと思う(休日は特に……)。
「姥湯・滑川温泉方面へ進む」
滑川温泉との分岐から先は、さらに道が細くなってちょっと心細くなってくる。慎重に車を走らせていくと、途中に姥湯温泉まであと何分と書いてある駐車可能なスペースが何か所かあった。
「この看板から歩くとなると大変です」
混雑していなければ最後まで車で行けるが、繁忙期で混雑していたら、各看板の所から歩くことになるのかもしれない……。
「終点の駐車場は20台位駐車できるようです」
駐車場から枡形屋へは吊り橋を渡って行く。それ程距離は無いので、疲れることは無いと思う。
「宿側から駐車場方面を見る」
吊り橋はしっかりしてるので怖くは無いが、それなりに揺れていたような気がする。吊り橋のたもとから旅館までは、荷物専用のロープウェイが通っている。
「これで荷物を運ぶらしい」
受付で入浴料600円を支払って、奥の混浴露天風呂へ。撮影が禁止されているので画像は無いが、絶景を売りにする露天風呂ではトップクラスだと思う。うん、最高!!
「下を流れる川。温泉の色の参考に」
泉質は単純酸性硫黄温泉で、薄く白濁し、ほどよく硫黄臭がする良い温泉であった。なお、日帰りで入れるのは、混浴の露天風呂×2と女性専用の露天風呂のみである。
ちなみに、日帰り入浴者が使える、アメニティーと呼べるものは何もない(トイレは受付から露天風呂に進んだところにあります)。
「姥湯に向かう道はブナの黄葉が美しかった」
この日(2016年10月20日)は紅葉の最盛期で、周囲の山も含めて最高の紅葉狩りが楽しめた。
ちょっと道が狭いのが難点かもしれないが、最高クラスの絶景秘湯だと思った。行く価値は十分にありますね~。
なお、姥湯温泉は冬季休業するので、営業期間はホームページ等で確認が必要です。
(2016年は11月6日まで)
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駐車場(周辺に40台程度)